スキマ時間で挑む!2級建築施工管理技士編

資格

秋になると、毎年のように何かしら資格試験を受けています。

去年は宅建で、今年は2級建築施工管理技士に初挑戦。

育児の合間にどう勉強したのか、試験当日の雰囲気までまとめました。

同じく隙間時間をうまく使いたいパパ・ママにも参考になれば嬉しいです。

秋は資格受験📝

最近はパパの恒例行事になりつつあります。

去年は宅建を受験し、合格点まで“あと1点”という惜しい結果に…。

この1点差が精神的に地味に響き、今年の宅建再挑戦は見送り。

その代わり、今年は2級建築施工管理技士(旧資格・後期試験)を初受験することに。

全く関係のない学部を卒業していますが、最初に座った席(配属先ガチャ)が全て…。

試験は、

• 1次試験:マークシート

• 2次試験:記述式(実務経験の記述)+マークシート

の二本立てで、合格ラインはどちらも60%以上が目安とされています。

隙間時間での勉強スタイル📖✍️🏻

私の勉強方法は、とにかく“隙間時間”をフル活用するだけ。

• 三男のお昼寝中や夜寝る前にアプリで過去問

• 洗濯機を回している間にYouTube講義

• 1周目はしっかり視聴

• 2周目以降は家事しながら聞き流し

専門用語だけだと理解しづらい部分は、他の動画やネットで確認して補強。

ミキサー車やクレーンの映像に、次男が横でキラキラした目で見入ってました。笑

勉強時間は1日合計2時間くらい。

試験の3ヶ月前からゆるっとスタートしました。

ほんと便利な世の中で、テキストいらないかもと思うほどです。

1次試験と2次試験の対策✏️

● 1次試験(マーク式)

範囲が広めなので、とにかく過去問をひたすら回すのみ。理解に時間がかかる問題(私の場合は構造力学の計算)は後回し。

● 2次試験(記述式)

80~100文字程度で、施工の品質・計画・工程などを実務を踏まえた上で記述する問題が中心。

ただ、私は“現場監督”というより

発注者側の立場で、書類チェック・現場確認・検査対応がメイン。

そのため、実務経験と試験対策で覚えた知識をうまく組み合わせて記述答案を作っていきました。

最終的には、

何も見ずにキーワードを思い出して答案を再現できるレベルに。

夜に洗濯を干しながらブツブツ暗唱したり…

料理しながら専門用語を思い出したり…

とにかく知識の定着を図りました。

その他は、工程表の読み取りなどが出題。

過去問で直近の5年分を解いて出題傾向に慣れました。

購入した参考書📗

令和5年度から出題傾向が変わったため、解答の作り方を確認したくて1冊購入。

ネットでは詳しい記述例が載っていなかったので、参考になりました。

試験当日☁️☔

「まあ、それなりには解けたはず…?」という手応え。

1次試験は解き終わった後、午後の2次試験対策のために途中退室したので、問題は回収され、自己採点できず。

これが地味にモヤモヤします。笑

あとは合格発表を待つのみ。

1次試験の合否発表は 12/22。

もし落ちてたら…まあ、そのときはそのときで…。ショック大きそうだけど…。笑

次の目標は?🤔

2級建築士?

宅建のリベンジ?

それともまったく別の資格に挑戦?

来年はどうしようかな〜と、すでに次のことを考えています。まあ、受かっていることが前提ですが…。笑

ではでは👋

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