次男と三男と歩く“1kmの通園散歩”。ほっこり気づきの朝。

育児

たまには園までの“見送り”という名の朝のお散歩。1kmちょっとの道のりを、次男と三男と一緒に歩きながら、子どもたちの成長をしみじみ感じる時間になりました。育休中だからこそ気づけることもたくさんあった朝のお話です。

ゆっくり歩く通園路は、次男の「やりたい!」がいっぱい✨

朝の通園は、いつもママと車だけど、天気の良い日は、次男の強い希望でベビーカーを押しながらゆっくり歩くスタイルに。

距離は1kmちょっと、歩いて20分ほど。

次男は、道中、

  • 「あそこのマンホールは、しょうぼうしゃがかいてあるんだよ」
  • 「くりの木があって、どうろがめっちゃとげとげなんだよ」

と、いつもの“ちょっとしたお話し”をしながら楽しそう。

その横で三男は「あー」「うー」とバブ語を話しながら景色を楽しみます。

目の前には広がる通園路という名のオフロード!〽️

ただ──

「道中のアップダウンはベビーカーにきつい!」

「途中から歩道が整備されていない!!」

…ベビーカー、まさか“オフロード”を走ることになるとは思ってなかっただろうなぁ。笑

園に到着すると、次男は先生に「歩いてきたの!?すごいね!」と褒められて嬉しそう。

一方、

「あの道をまたベビーカーとともに戻るのか…」

という心の声がつい漏れてしまうほどの長い道のりでした。笑

帰り道、三男は夢の中🐑💤

次男を見送った後、三男はそのまま眠りに。

家に着いてもぐっすり。

…ベビーカーから下ろせない。笑

まあいいか、と割り切って、外の風を受けながら三男の寝顔を眺めて休憩。

青空と心地よい風が気持ちよく、なんだか贅沢な時間。

育休中じゃないと気づけない「余裕のある通園」☀️🌱

普段の通園は、時間に追われてただ急いで向かうだけ。

でも、通園の仕方をたまには変えて、ゆっくり歩いてみると、

• 子どもの“やりたい”を聞く余裕

• 道中の発見

• 朝の空気の気持ちよさ

そういった小さなことにも気づける。

3人目という育児に慣れてきた今だからこそ、見える景色も違ってくるのだと実感しました。

いろんな気づきをもらえた、やさしい朝でした。

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